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試験科目と内容
(4)ネットワークセキュリティ
@CCSP (Cisco Certified Security Professional)
概要 エンド・ツー・エンドでのセキュリティ環境の構築におけるプロフェッショナルの知識と技術が証明される。CCSP認定資格者は、VPNファイアーウォール・侵入検知システムといったセキュリティ環境の構築・運用ができる。
技能
Cisco Safe Blueprintを使用して、エンド・ツー・エノドのネットワークセキュリティ環境を構築する能力
Cisco Securityデバイスや技術を使用して、防御性の高い戦略を導入できる能力
生産性を最大限に引き上げるために、ネットワークセキュリティを管理する能力
生産性を最大限に引き上げるために、ネットワークセキュリティを管理する能力
受験資格 CCNA 認定
試験番号 試験名 推奨トレーニング
642-501
または
640-100
SECUR

MCNS
Securing Cisco IOS Networks v1.0(SECUR)
642-521
または
9E0-111
CSPFA

CSPFA
Cisco Secure PIX Firewall Advanced v3.1(CSPFA)
642-531*
または
9E0-100
CSIDS

CSIDS
Cisco Secure Intrution Detection System v3.0(CSIDS)
642-511
または
9E0-121
CSVPN

CSVPN
Cisco Secure Virtual Private Networks v3.1(CSVPN)
642-541
または
9E0-131
CSI

CSI
Cisco SAFE Implementation v1.1(CSI)

Cisco SAFE Implementation v1.0(CSI)
*印のついている試験は、2003年10月6日開始

ACCIE(Cisco Centified Internetwork Expent)
概要 インターネットワーキングにおけるエキスパートレベルの技術力を備えたエンジニアを認定する試験。インターネットワーキングに関する専門知識と実技、技能が問われる。
技能 以下の条件を満たしていることが望まれる。
1. インターネットワーキング管理業務について2年以上経験があること
2. TCP/IP、OSI参照モデルおよびC/Sアーキテクチャについて十分理解していること
3. 実務においてCisco製品の取扱い、およびパケットレベルの障害対応経験があること
試験番号 試験名 推奨トレーニング
CCIE Qualification Test ・ネットワークの基礎知識  
・ブリッジおよびルータに関する一般的なテクノロジ
・インターネットワークプロトコル
・シスコ社製ルータに関するテクノロジ
・ネットワーキングの具体例
CCIE Certification Laboratory Exam (実技試験) インターネットワーキングに関する実技技能を評価するためのテスト。
あらかじめCCIE Qualification Testに合格していることが必須。



Cisco Career Certifications
(シスコ技術者認定)
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