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OBC認定インストラクター(OCI)とは
 認定試験の結果、OBCソフトウェアを熟知し、ユーザのさまざまな使用形態に合わせたシステムの構築や運用方法、さらに使用環境に応じた適切なコンサルティング業務が可能であると認められた人材を、OBCソフトウェアのインストラクターとして認定する。認定取得タイトルは、財務会計、給与計算、販売管理、仕入管理、建設業向け財務会計、顧客管理、インターネットショップの構築・管理・運用の7種。
 認定のプロセスは次の通り。
ステップ1 セミナー受講各タイトル別(OBC公認インストラクター認定セミナー)
ステップ2 認定試験 各タイトル別(OBC公認インストラクター認定試験)
ステップ3 結果通知 合格者:認定者 不合格者:再試験
※ステップ1の認定取得タイトルは、個別受験が可能。


OBCユースウェア事業認定店(OCIP)とは
 OBC認定インストラクター(OCI)が各タイトル1名以上在籍する法人で、エンドユーザに対して特に充実したサービス、サポートが提供できる知識、経験、体制を持っている場合、OBCユースウェア事業認定店(OCIP)の申請を行うことが可能。
 認定のプロセスは次の通り。
ランクアップ1 同一法人で4タイトル取得後、申請
ランクアップ2 OBCユースウェア事業認定店(OCIP)として認承


OCI認定の対象と水準(条件)
@ Windowsの基本操作ができる。
A 受講する科目(対象アプリケーションソフト)の基本操作を理解している。
科目 内容 対象ソフト
財務会計 一般経理の流れについての知識があること 勘定奉行21
給与計算 給与計算の仕組みについての知識があること 給与奉行21
販売管理 一般的な販売管理業務の知識があること 商奉行21
仕入管理 一般的な仕入管理業務の知識があること 蔵奉行21
建設業向け
財務会計
「勘定奉行21」の認定資格を取得していること、建設業の経理についての一般的な知識があること 建設奉行21
顧客管理 管理業務全般についての基礎知識があること 顧客奉行21
インターネットショップ構築・管理・運用 インターネットを使ったことがあること(ECショップを作成する実技試験が実施される) EC奉行21
B 業務ソフトの販売やサポートを行うために必要な業務知識や指導経験がある。
※OCI認定資格は1年間更新で、特に申し立てがなければ自動更新される。
※OCI認定条件は諸事情により変更されることがあり、この場合、OCI認定資格の更新には、変更後の認定条件を
  満たしていることが必要となる。



OBCインストラクター認定制度
OBCユースウェア認定資格制度
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